国語力×探求力×考える力の学舎
無料体験の予約はこちら
考える力で、
毎日の体験 が、
深い学びに変わる。

「正解主義」のその先へ
これまでの教育は、「早く正確に答えを出すこと」が美徳とされ、その価値観のもとで私たちは育ってきました。
しかし今、社会は成熟化し、既存の教育だけでは太刀打ちできない複雑な課題にあふれています。
さらに、AIの飛躍的な進化により、学校で習う知識や問題の多くは再現可能となりました。
子どもたちはこれから、何を学ぶべきなのでしょうか?
私たちはこう考えます。
・問いを立てる力
・自分なりの視点や仮説・意見を持つ力
・異なる意見と出会い、対話を通じて仲間と納得解を導き出す力
これらは、AIには模倣できない「人間ならではの力」であり、陳腐化しない一生ものの力の一つです。
しかし残念ながら、今の学校や学習塾では扱うことが難しい領域でもあります。
だからこそ、私たちはこれらの力を育てる学び舎T-Serendip(ティーセレンディップ)をつくりました。
子どもたちは、今この瞬間も成長しています。
時代が変わる今こそ、“親が子に何を託すか”を選び直すタイミングです。
私自身も、二人の小学生の親として、皆様と同じ目線でこの課題に真剣に向き合っています。
一生ものの勉強を今ここからはじめましょう!
メイン プログラム
クリティカルシンキングとは?
受け取った情報を鵜呑みにするのではなく「本当にそうかな?」「前提は何かな?」「違う視点はないかな?」と立ち止まって自分の頭で考え、事実にもとづいて筋道を立てて判断する力のことです。
AIが瞬時に「それらしい答え」を出す今こそ、納得できる結論を自分で導く力がとても大切です。
ハーバード大学並みに選抜が厳しいミネルバ大学でも初年度の必修科目とされ、学びや習い事、将来の進路選択まで思考の質を高めます。
T-Serendip3つの特徴

最先端設備
75インチの電子黒板(iPadの様な大きな端末)を使って授業を行います。テキストを投影して子どもたちと全く同じ目線で、書き込みをしながら解説をします。
また紙では限界のあった画像や動画、AIも含めたアプリを使った解説も可能になり、集中力と理解度が格段に高まります。

長文の精読と深堀り
保護者の皆様は「学生の頃に解いた長文の内容を覚えていますか?」
T-Serendipでは長文読解を”解くだけ”では終わらせず、長文の背景や言葉の定義を確認しながら丁寧に読み解き、時にはテーマに沿った実験や食べ比べなど実体験を通した探求を行います。そうすることで、長文が解ける様になるだけでなくせっかく読んだ文章を”知識・経験”として蓄積します。

少人数制
子ども一人ひとりの「わかった!」「なんでだろう?」に、講師がしっかり寄り添えるのは、最大8名の超少人数だからこそ。小さなつぶやきも見逃さず、対話が自然に生まれるあたたかい空間があります。「ちゃんと聴いてくれる」「一緒に考えてくれる」そんな安心感が、深い学びと自信につながります。
学びの空間
世田谷区砧の住宅街に佇む一軒家を丸ごと使った、新しいかたちの学び舎です。
ここは、学校でも塾でもない第三の学舎です。
1軒屋をまるごと貸切にするスタイルで、1階は集中して学べる学習の部屋。2階にはリラックスしながら読書ができる空間や、思考力や対話力を育むための多様なボードゲームが揃った部屋、アクティブなことができる部屋があります。
ちょっと脱線しますが・・・
子どもの教育に真剣な方たちと共に、世田谷区砧発で将来必要だけど公教育や塾では学ぶことのできないことが学べる「学びのHUB」にしていきたいと考えています。この地域には非常に優秀で専門性が高く、子供の教育に熱心な方が多くいらしゃいます。そのお力をここに集めていきたいです。


講座の概要について

開講スケジュール(週1回)

※開講スケジュールは変更になる可能性があります。
※16:00-20:00で学舎を解放しているので、当日に講座がある生徒は利用可能です。2階には3つの遊べる部屋があります。(授業中は静かにしてね!)

各レベルの使用教材と対象目安

※Level別で使用教材が異なりますが、学ぶことは本質的に同一です。
※学年でレベルを分けるのではなく、実社会がそうであるように、また学習進度やスケジュールによって講座を決めていただける様に異学年制を採用しています。

料金
●入会金:16,500円(税込)
●月謝(税込)
小3:16,500円 小4:18,150円
小5:19,800円 小6以上:21,450円
●含まれるもの:テキスト代・おやつ・飲み物
施設利用料(授業日の16:00〜20:00利用可)
●兄弟割引
2人目以降は入会金無料+月謝2,000円引き
講師プロフィール
田上 太郎(たがみ たろう)
1987年生まれ。大学では量子力学を専攻し、半導体研究に没頭する傍ら、塾講師として「予約の取れない先生」として人気を集めました。
卒業後は商社で営業として10年勤務し、アメリカや中国など各国でプロジェクトを推進。全国営業成績1位を3年連続で達成したのち、経営企画部門では中期経営計画や新規事業の立案も担当しました。
その後、MBAを取得し外資系コンサルに転職。大手企業の業務・営業・製造プロセス改革に携わる傍ら、全国行脚しながらデータサイエンスの授業を高校生数百名以上に実施しました。
自身の子育てを通して、「自ら問いを立て、考え、他者と対話し納得解を導く力」がこれからの時代を生き抜く鍵であると確信。2025年9月、この信念に基づき、国語力とクリティカルシンキングを育てる学舎「T-Serendip」を開校しました。
趣味はバスケ、格闘技、自然遊び、昆虫探し。「なんで?」を子どもと一緒に探す時間を大切にしています。
好きな言葉
・人生万事塞翁が馬
・思無邪(おもい よこしまなし)
・道草を楽しめ(ハンターハンターより)




